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NO115 創経DX

2021.07.02

デジタルが政治家からも言われるようになって久しいですが、社内でも着々と取り組みを進めています。税務会計としてTKCを基幹ソフトとして使用していますが、会計と税務の数字が連携するのはもちろんのこと、顧客やスタッフ管理の面でも活用できるソフトとなっています。

それでも各社各様のやり方や文化があり、一つのソフトだけで完結できるものでもありません。私たちの場合はISO9001の認証を受けてきた歴史があり、その業務工程を維持するために別のグループウェアを導入して運用してきました。その他でも、勤怠管理や文書管理ソフトも利用しているため、あらゆるソフト間のデータの橋渡しが必要で、そこに集中してRPAのプログラムを作っています。

業務効率化というだけでなく、そもそもの仕事のあり方も変えていく、あるいは変えていくためのツールを導入していく、というのがDXです。

仕事の提供の仕方も変えていき、提供する商品やサービスも変えていくことが求められています。同じことの繰り返しですと飽きてきますが、今の時代は飽きているヒマがありませんん。ワクワクドキドキの連続ですから、好奇心がないとシンドイ時代だと言えそうです。

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